2018 RVL8 BluntXLと仲良くなれない
RVL8の2018モデルのスキーボード、BluntXLに乗ってみました。
クセが強すぎて乗りこなせないし、仲良くなれなかった。
2018 RVL8 BluntXL 100cm Skiboardsの情報はこちら。
スペックは以下のとおり。
トップ幅160mmと、板2枚揃えるとスノーボードになれそうなくらい極太なBluntXL。
感想は以下のとおり。
- 極太なのでエッジが効きづらい(立てづらい)
- 安定感があるので、スピードが出ても不安定になりづらい
- パウダーでの性能はとてもよく、沈みづらい
- 長さは100cmなので取り回しには苦労しない
- パークやグラトリ向きではなさそう
1日お借りして試乗していましたが、エッジ立てるのがまだまだ苦手なので、初心者・中級者向きではないな、としみじみ思っていました。
スキーから転向してBluntXLに乗ったら、扱いづらすぎてすごく大変だと思います。
クセが強いので使い手を選びそうな気がする。
これを楽しく乗り回せるひとはすごいだろうなー。
デザインはすごく好き。かっこいい。
ビンディング取り付け位置が選べるため、後ろ寄りに取り付けることもできます。
さらにパウダーに強くなれるらしい。
今は自分がうまく乗り回せないので、3年後にまたお借りして乗ったらイメージ変わるのかな。
ただただ扱いづらいけどパウダー向けの板かなぁ、くらいの感想しか出てこなかったので、技術を磨いていきたい。