志賀高原プリンスホテルに泊まって志賀高原焼額山スキー場を堪能した

志賀高原プリンスホテルの南館に泊まって、志賀高原焼額山スキー場を滑りまくってきました。

  

 

www.princehotels.co.jp

 

 

 

 

 

 

 

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志賀高原は山道をかなり走らないと行けないので、念のためスバルのフォレスターを借りて行きましたが、3月上旬でものすごく暖かい日だったので道路の雪はほぼ溶けていてFF車でも問題ないレベルでした。

路面びちゃびちゃすぎ。

 

 

 

 

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SUVって感じ。かっこいいし安定してるしめっちゃほしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

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そんな感じで志賀高原プリンスホテル南館到着。

 

 

 

 

 

 

 

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ロビー。

 

 

 

 

 

 

 

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ロビーからはゲレンデを一望することができます。

こういうホテルは「スキー場のすぐ横にある」って感じが出ていて、スキー滑りまくれそうな特別な感じがとてもよいですね。

 

 

 

 

 

 

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クロークです。

荷物をホテルに送るとここに保管されるみたいです。

今回はレイトチェックアウトにしたので使っていませんが、チェックアウト後の荷物もここで預かってくれるのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

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泊まった日が雛祭りに近かったので、雛人形が飾られていました。

季節を感じられてとてもよいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

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この間初めて知ったのですが、「お内裏様」と「お雛様」は誤用らしいですね。

 

内裏雛(だいりびな)[編集]

男雛と女雛が一対である。親王親王妃を表すとされることが多い。従って皇族用の繧繝縁(うんげんべり)の厚畳親王台が敷かれる。男雛は束帯(縫腋袍)に冠、飾り太刀をつけ、手には笏を持つ。女雛は五衣唐衣裳装束(十二単)に頭には平額(ひらびたい)に 釵子(さいし)櫛をつけ手に檜扇を持つ。メーカーや好みによって男雛はおおむね同じ型のが多いが、女雛の装束は一番上の唐衣の形が違うなどバリエーションがある。

昨今では従来の座ったものの他、立ち姿の立ち雛の形のものや皇室のご婚礼にあやかった装束を模した内裏雛を作るメーカーもある。

また、お内裏様、お雛様、いずれも男雛と女雛の2人で一対を指すものであり、男雛のみを「お内裏様」、女雛のみを「お雛様」と呼ぶのは誤りである[6][信頼性要検証][要検証 ]。この誤用はサトウハチローが作詞した童謡うれしいひなまつり」の歌詞から広まった[7]サトウハチロー自身はこの誤りを恥じ、後々まで気にしていたという[7]

雛祭り - Wikipedia より引用

 

一般的に広まっているみたいなので、もう「お内裏様」と「お雛様」でもいいんじゃないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

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宿泊者専用のスキーロッカー。

個人的にすごく便利で一番感動していたポイントです。

わざわざ客室からスキーやスノーボード、ブーツ類を持っていかなくていいのが楽。最高。

 

 

 

 

 

 

 

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客室です。

今回泊まったのはツインルームCでした。

部屋がめちゃくちゃ狭くてイライラしたホテルは初めてでびっくり。

ビジネス用途だと荷物があまり多くなくていいのですが、スキーだと荷物がそれなりにあって広げないといけないので狭いと大変。

それと、換気扇があんまり強くなくてバストイレが熱気や臭いがこもりがちだったのが残念でした。

志賀高原という立地を考えると設備が古いのは仕方ないですね。

 

ちなみにツインルームBの方が少し広かったので、そちらの方がおすすめです。

ソファーベッドを入れて3人で泊まりましたが、それでもツインルームCより広めでいい感じ。

 

 

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ツインルームBからは写真のようにゲレンデを一望することができ、眺めがかなりよかったです。

ただ、夜は酒に飲まれた人々がゲレンデで花火をしたり女装してドタバタ騒いでいたのがすごく残念。

南館は志賀高原プリンスホテルホテルの中では安い方なので、泊まっている方の民度はあまりよくないみたいですね。 

プリンスホテルで期待していた分、そこが残念でした。

客層で文句が出てこないところに泊まれるようにバリバリ稼ぎましょう。

 

 

 

 

 

 

 

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センスのない取り方をした朝ごはんビュッフェ。光の関係ですごく見づらい。

朝食も夕食もおいしくて、さすがプリンスホテルでした。

スタッフの方の対応もすてきでゆっくりご飯を食べられてしあわせ。

 

 

 

 

 

 

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景色よくて最高。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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そしていざ行かん、焼額山

今回はRVL8のスキーボード4台で滑りました。たのしい。

友人に、今度RVL8のRevoltを借りる約束を一方的に押し付けてきたので、乗るのが楽しみです。

RVL8の黒ビンディングかっこいいなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

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3月上旬かよって思うくらいに、すごく暖かかったです。

快晴だったのでスキー焼けが凄まじい。

 

 

 

 

 

 

 

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コースマップ - 志賀高原焼額山スキー場 より引用 

 

焼額山スキー場のコースマップはこんな感じです。

ファミリースノーパークや多目的エリア以外は滑ったかな?

 

時期的にタイミングが悪く、とても暖かかったので

といった感じでわりと強いられる状況でした。

2日間滑って、ホットワックスが取れたのを実感できるくらいでした。

ワックスが取れるとスキースノボは本当に滑りづらくなるんですね。びっくり。

 

がっつりではなく、遊びながら色々な場所を滑ってまわっていましたが、2日いるにはボリューム的には微妙なスキー場でした。

1,2月の雪質いい時期であれば練習にはちょうどいいかもしれない。行った時期が悪い。

 

どうでもいいけど、コースマップ印刷した後にスキャナで取り込んだようなPDFになってるのはどういう経緯なんだろう。

 

今度は雪質のいい時期に行って、奥志賀も滑りまくりたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

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おまけ。

このトイレ表示センスあると思いました。