Windowsユーザが初めてMacを購入して、最初に設定したこと
Windowsユーザであった自分が初めてMacBook Proを買ったのですが、最初に設定したことや入れたアプリをメモとして残しておきます。
ファイアウォールをオンにする
なんでデフォルトでオフになっているのかわからないけれど、オンにしました。
(アップルマーク)>システム環境設定>セキュリティとプライバシー
よりセキュリティとプライバシー画面を表示し、「ファイアウォール」タブの左下にあるカギマークをクリック後、ロックを解除し、ファイアウォールをオンにする。
各アプリのインストール
とりあえず以下のアプリは必要だったので、インストールしました。
- Photoshop
- Illustrator
- LINE
- Discord(通話アプリ)
- Janetter(Twitterクライアント)
- Office for Mac(PowerPointとかExcelとかWordとか)
今思うと必要なアプリ少ないな。
今後使っていてどれくらいアプリ増えるかなー。
Lightroomは入れたいので検討中。
GitHubが開発したらしい、テキストエディタのAtomも気になってます。
Mac標準のIMEの設定をWindowsの操作に似せる
Mac標準のIMEではなく、人気らしいGoogle日本語入力など、他のIMEを使う方法もありましたが、ひとまずMac標準のIMEを使ってみることにしました。
ただそのままではWindowsで使っていたMicrosoft IMEとは使い勝手がかなり違うため、少し設定を変えました。
日本語環境設定を開き、キーボード画面を表示する。
キーボード画面の「入力ソース」タブより、以下のチェックボックスの状態を変更する。
- 「ライブ変換(入力中に自動的に変換する機能)」をオフにする
- 「Windows風のキー操作」をオンにする
とりあえずはこの2つの設定を変えたことで、違和感なくキーボード入力できているので、不満に思うところが出てくるまではこのままいこうと思います。
ファンクションキーをバリバリ使いこなしているひとは、ショートカットキーの設定とかも必要なのかもしれない。
Safariの機能拡張をインストールする
これもIMEと同じで、標準ではないブラウザを入れるという手もありましたが、とりあえず標準ブラウザであるSafariを使用することにしました。
より便利に使うために、機能拡張をいくつか入れています。
気になった機能拡張は他にもいくつかあったけれど、あまり入れすぎて重くなってもよろしくないので、不便に思ったら解決するために機能拡張を追加するスタンスでいこうと思います。
Windows 10をインストールする
Macにした意味ないんじゃない?、と思われる方もいるかとは思いますが、やはりゲームをしたり、環境による違いを確認するためにもあった方がよいかと思い、インストールしました。
Boot Campで、Windows 10をインストール後、ライセンス認証しました。
Windows 10インストール後、Boot Campや再起動をしてもWindowsからMacに戻れなくなったので、以下の記事を参考に、今は「optionキー」+「電源ボタン」で起動し、OSを選択しています。ちょっと不便。
操作に慣れていないのもあって、今のところ不便に思って最初に設定したところは以上です。
使っていくうちに不便に思う点が出てくるんだろうなー。