妙高エリアでスキーをする時に「ランドマーク妙高高原 温泉かふぇ」が便利
早朝着や深夜着のスキーヤー、スノーボーダーにおすすめ。ただし民度はよくないです。
ひとを選ぶかとは思いますが、使いようによっては便利な温泉カフェだと思います。
今回施設を使用した目的
今回「ランドマーク妙高高原 温泉かふぇ」に行った理由は以下のとおり。
- 妙高エリアで時間つぶしに困っていた
- スキーができる体力は残っていない状態
- できれば仮眠したい
都内から妙高付近に行く際に、渋滞を避けて深夜に出発しました。
妙高に到着するのは午前5時ごろ。
ホテルのチェックインは15時からだし、荷物も多いし疲れているからどうしようかなと思い、色々探していたところ「ランドマーク妙高高原 温泉かふぇ」を見つけました。
温泉あるし仮眠できるみたいだし、とりあえず行ってみようか、ということでレッツゴー。
施設の紹介
入り口。
駐車場は建物の前にある第一駐車場と、道を挟んだところに第二駐車場があるので結構広いです。
除雪はしっかりされていました。
(温泉かふぇご利用料金表 より引用*1 )
料金形態はややこしくてめんどくさいですね。
あくまでもネットカフェで温泉もついている、というスタイルでしょうか。
時間ごと・時間帯ごとの値段設定になっています。
今回は午前5時着だったので、5:00~23:00まで滞在可能の1DAYパックで入館しました。
フロントの前に駄菓子を販売しているコーナーがあってほっこり。なつかしい。
仮眠できる休憩スペースはこんな感じ。
寒いのでブランケットの貸出もしていました。静電気がすさまじかった。
先ほどの仮眠できる休憩スペースとは別に、仮眠パック利用時に使用できるリラックスルームもありました。
パッと見ですが、休憩スペースと同じような雑魚寝タイプかと思います。
こちらは大広間の休憩スペースです。
畳な上に座布団やタオルケットもあるので、こちらで寝ている方もちらほら見受けられました。
一応ネットカフェ、ということでPCや漫画や雑誌も置いてありましたが、PCスペックはあまりよいものではなく、蔵書も多くはありませんでした。
定期的に通うなら微妙な数の蔵書ですが、暇つぶしに読むには問題なさそう。
自販機コーナーではホットスナックの自販機もありました。
なぜか仮眠室ではなくソファで寝ているひとが多く見受けられました。
同じ建物内に居酒屋あったので、朝食を食べに行ってきました。
居酒屋のみの利用であれば、「ランドマーク妙高高原 温泉かふぇ」の料金はかからないようです。
居酒屋以外にもコンビニやお土産屋さんも入っていました。そちらも同様に入場料金等は不要です。
「居酒屋 花子」の店内。
先にレジで注文するスタイル。
お酒が充実していて、朝から飲んでるおっちゃんもいました。いいですな。
焼きさば定食。お味噌汁ではなく豚汁でした。体が温まって最高。
安くておいしかったのでコスパ最高でした。また食べたい。
感想
こんな感じ。
- がっつり仮眠するなら別の場所の方が、値段的にも身体的にもよい
- 民度は悪いが、気にしないひとにはおすすめ
- 深夜早朝着やスキー後にちょっとだけ休憩するにはとてもよい
- お土産の購入や居酒屋の利用だけでもおすすめ
- 温泉は普通、露天風呂はかなりぬるい
- 妙高エリアのスキー場から近いので立地最高
「ランドマーク妙高高原 温泉かふぇ」から妙高エリアのスキー場(妙高池の平スキー場、妙高杉ノ原スキー場、赤倉温泉スキー場、赤倉観光スキー場など)や、ICからかなり近いので立地はよく、便利ですね。
機会があればまた利用しようかなとは思いますが、条件がむずかしいところ。
日帰り入浴するだけにしてはちょっとお高いですし。
お土産屋さんや居酒屋の利用でまた再訪したい。
*1:2019年1月時点の料金を引用して掲載しています。