ノイズキャンセリングヘッドホン「Bose QuietComfort 35 wireless headphones II」があれば人混みでも生きていける

ノイズキャンセリングヘッドホンがあるだけで人混みでの疲れ方が圧倒的に楽になるので、音に過敏な方にはものすごくおすすめ。

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Boseのノイズキャンセリングヘッドホン「Bose QuietComfort 35 wireless headphones II」を購入しました。
目的は都心部や人混みなどのノイズによる疲れを軽減させるためです。

2年前の商品なので購入するか悩みましたが、最新型のヘッドホンがアメリカではすでに発売しているようで、調べてみると最新型はお値段が上がってる上にノイズキャンセリングについてはそこまで進化していないとのことだったので購入することに。

同価格帯でSONYが発売しているノイズキャンセリングヘッドホン「WH-1000XM3」も候補でしたが、ノイズキャンセリングはWH-1000XM3の方が優れているものの、長時間の装着や音質などトータルではQuietComfort 35Ⅱの方が優れているという話を聞き、悩んでいました。

QuietComfort 35Ⅱを視聴する機会があったので試したところ、ノイズキャンセリングと装着感、音質がよかったのが決定打になり購入しました。正直直感ですね。フィーリング大事。

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使い方はとってもシンプル。

上記の②に書かれている通り、ヘッドホン右側のBluetooth接続スイッチを押すことでヘッドホンの電源がオンになります。

ノイズキャンセリングをどれくらい効かせたいか調整したい場合は、Boseのアプリをスマホにインストールしましょう。アプリ側から調整することができます。また、ファームウェアの更新も可能です。

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ちなみにBluetooth接続スイッチをスライド長押しでペアリング可能。直感的でとてもわかりやすいいい設計ですね。

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ケースはこんな感じ。

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シンプルかつしっかりと保護してくれる安心設計。

お値段がそれなりにするだけありますね。

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1.2mくらいの有線ケーブルが付属しています。

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luetooth接続だと違和感がでるほどには遅延するので、動画やゲームをする際は付属の有線を使った接続の方がいいです。

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充電はmicro USB Type-Bです。

USB Type-Cだとうれしいですが、2年前の商品ですし仕方ないですね。

ヘッドホンだから仕方ない、という感想もありますね。

ノイズキャンセリングによる圧迫感は、音楽を流せば気にならなくなりました。個人差はあると思いますが、自分の場合、無音状態での使用は厳しいです。

バッテリー交換に関して、SONYのWH-1000XM3はできるそうです。QuietComfort 35Ⅱはヘッドホン丸ごと交換になるので高額になってしまうとのこと。

ノイズキャンセリングによって余計な音が聞こえなくなって、脳が疲れづらくなったような気がします。

以前は1日中人混みにいると頭痛や疲れで疲労困憊になっていましたが、ヘッドホンを付けたままだと体の疲れだけ感じ、頭痛や脳の疲れを感じませんでした。普段音のせいで疲れてるものなんですね。

ノイズキャンセリングヘッドホン、お値段分の良さがあります。まじでおすすめ。

気になった方はBoseでもSONYでもいいので、ぜひ一度視聴してノイズキャンセリングの凄さを体感してみてください。