【2019年】座間のひまわりまつりで一面のひまわり畑を見てきた

夏はひまわりが映えますね。

 

 

 

座間ひまわりまつりとは?

座間市にて毎年8月ごろに行われており、一面のひまわり畑を楽しめます。

出店や催し物があったり、ひまわりの切り花の販売も行なっています。

 

www.city.zama.kanagawa.jp

 

www.zama-kankou.jp

 

 

ひまわりまつり会場へのアクセス

例年、栗原会場と座間会場でひまわり畑を楽しめるそうですが、2019年は栗原会場は開催しないということだったので今回は座間会場へ行ってきました。

 

上記が座間会場の地図です。

最寄はJR相模線 入谷駅または相武台下より徒歩20分程度、小田急相武台前駅より会場行きの有料バスまたは路線バス、小田急線 座間駅より路線バスなどなど。

詳細はひまわりまつりの交通アクセスの箇所をご覧ください。

 

駅から会場まで離れているので車は混雑すると予想し、今回は電車で行きました。

 

 

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JR相模線 入谷駅です。

 

 

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無人&簡易改札機が設置されています。

 

 

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駅を出るとこんな感じ。一切駅という主張がない駅。

畑や川の中、突如駅が出現します。田舎感ぱない。

 

 

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ちなみにJR相模線ですが、単線で4両しかない上に、ボタンを押さないとドアが開かない方式なので要注意です。

 

 

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会場まで住宅地を練り歩きます。

途中「ひまわりまつりはこちら!」みたいな立て看板がいくつか立っているので、案内にしたがって進めば迷わずに会場へ着けるかと思います。

 

 

ひまわりまつりへ行ってきた

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たどり着いた座間会場です。

 

 

催し物など

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ステージや出店がある広場が用意されています。

 

 

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出店では飲み物や地元の野菜、フランクフルトやかき氷などの販売を行っていました。

お祭り料金でなく、お財布にやさしい料金設定になっており、とても好感が持てますね。

お祭りで色々買いたがる子ども連れにはうれしいのではないでしょうか。

熱中症対策に飲み物を飲みまくりたい自分にもありがたい。

 

 

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ひまわりの切り売りは、メインとなる広場以外にも会場各地で行っていました。

 

 

ひまわり畑

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ひまわり畑の間が通路担っており、歩くことができます。ひまわりだらけでたのしい。

 

 

 

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畑の中には、簡易的な展望台も設置されています。

 

 

 

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展望台にはSNS映えしそうな看板も用意されており、自撮りしているひともいました。

 

 

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展望台から見たひまわり畑。これだけひまわりが咲いていると圧巻ですね。

 

 

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ひまわりにみつばちが飛んでいたのが夏らしくてとてもよかったです。かわいい。

 

 

 

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ひまわりまつりに行った当初は曇っていたのですが、帰る頃には晴れてきました。

ひまわりには青空が似合いますね。

 

ひまわりまつりは期間が決まっていますが、ひまわり畑は期間外も解放しているそうなので来年は晴れている日の朝に行ってみたいですね。

 

座間のひまわりまつり、都内からのアクセスもいいのでふらっと気軽に行きたい方にもおすすめです。