【ハスラー】購入後にしたお手軽なカスタムまとめ
ハスラー(MR52S)の、購入後にしたカスタマイズおよび取り付けたパーツについてまとめておきます。
基本的に工具不要であったり、専門的な知識がいらないちょっとしたものばかりになっています。
- EXEA Jimny専用 キーホールカバータフネス EE-217
- Jusby カーボン柄ドアストライカー(ドアヒンジカバー)
- Jusby インテリアラバーマット
- ELPA ゴムブッシング 31mm GB-31H
- スズキ純正 ハスラー デコステッカー(パンダ)
- スズキ純正 カラーコード & Jusby 純正9インチメモリーナビゲーション保護フィルム
- RAZO アルミ&ラバーペダル
- おわりに
EXEA Jimny専用 キーホールカバータフネス EE-217
ジムニー専用となっていますが、ハスラーでも使えるということで購入しました。工具不要。
2つ入りですが、ハスラーにはキーホールが1つしかないため、使用するのは1つのみです。
上の写真のシルバーの丸い箇所がキーホール、いわゆる鍵穴です。
が、ハスラーはもちろん、最近の車はスマートキーになので使う機会が滅多にありません(ごく稀に使うこともありますが)。
使わない上に、樹脂パーツや黒い箇所が多いハスラーの側面にシルバーは目立つので、どうにかしましょう。
ということでキーホールカバーをつけました。
付け方はとても簡単で、キーホールカバーがマグネットになっているので、キーホールにペタッと貼り付けるだけ。かんたん楽ちん!
注意事項として、マグネットでくっついているだけなので着脱時に傷がつかないように気をつける必要があります。
また、洗車時にはキーホールカバーがズレてボディに傷がつかないよう、事前に外しておいた方がよいかと思います。
洗車後や雨上がりの後など、キーホールカバー内が結露しますので、ある程度定期的に中を確認したり、結露を拭き取ることをおすすめします。
アップで見るとこんな感じ。よきよき。
ものすごく地味なカスタムですが、統一感が出ていい感じになりました。
Jusby カーボン柄ドアストライカー(ドアヒンジカバー)
ドアヒンジカバーです。工具不要。
ハスラーはこのようなドア部分の金属ががっつり剥き出しになっています。
ドアの付け根もこんな感じ。
引きで見るとこんな感じ。
ドアヒンジカバーをぱちぱちとはめるとこんな感じで、金属剥き出し感がなくなっていい感じに。
周りの雰囲気とも合っていていいですね。
引きで見るとこんな感じ。
かっこよくなるし、お手軽で最高!
Jusby インテリアラバーマット
製品の写真を撮り忘れたので、ビフォーアフターだけ載せます。
ハスラーは写真のように、ドアポケットにプラスねじがむき出しになっています。
安っぽい感じがするし、ドアポケットに埃が溜まると掃除がめんどくさいのでラバーマットを敷いてなんとかしましょう。
運転席側のドリンクホルダー。ここはまだ掃除しやすそう。
センターコンソール。掃除しづらくて発狂しそう。
ラバーマットを敷きました。
色は新型ハスラーのテーマカラーとも言える、オレンジ・ネイビー・ホワイトがありますが、ホワイトのみ蓄光で夜に光るらしいのでホワイトにしました。
ネイビーも雰囲気にあってよさそうですね。
運転席はこんな感じになりました。
センターコンソール。見た目もよくなりましたし、掃除しやすそうでいいですね。
よかった点は、ハスラー専用の製品なので形がぴったりはまる上に、純正品と違って安価で様々な箇所をカバーできること。
悪かった点は、ドリンクホルダーのマットはペットボトルに張り付いて取れたり、ドアポケットのマットはドアを閉めた振動でひっくり返ったりすること。気をつけるか粘着テープを貼れって話ですね。
トータルしても買ってよかったです。
ELPA ゴムブッシング 31mm GB-31H
ハスラー乗り定番のカスタム、ということで便乗してみました。
工具ははさみを使いました。カッターでもいいと思います。
はさみで適当に切れ込みを入れ、中央に穴を開けます。形が雑すぎですがなんとかなりました。
これをなにに使うのかというと、フロントのタイヤの奥、
タイヤハウスというそうですが、ここに空いている穴に使用します。
この穴がなぜか大きく、雨や洗車時に水が入りそうで怖いので、念のため塞いでおきましょう。
ボンネットを開けると穴が見えるのも怖い。多少は濡れても平気だとは思いますが、用心するに越したことはありませんしね。
はさみで開けたゴムブッシングを穴にねじ込んで完成!
奥に行きすぎてしまった場合は、ボンネット側から押してあげるといいですよ。
スズキ純正 ハスラー デコステッカー(パンダ)
スズキ純正のパンダのステッカーです。
ディーラーで施工すると工賃がかかるので自分で貼り付けましょう。
工具は不要ですが、脱脂用にシリコンオフを用意しましょう。
(ステッカーを貼るにあたって、油分が残っているときちんとくっつかなかったり、剥がれやすくなってしまうため。)
手順はかんたん!
まずは洗車をし、シリコンオフでステッカーを貼る箇所を脱脂します。
あとは付属の用紙が型になっているのでそのままHUSTLERロゴに貼り付けて、
軽くボディに押し付けた後、用紙を剥がします。
再度手で押し付けて圧着すれば完成!
パンダかわいいですね。ワンポイントにとてもいい。
スズキ純正 カラーコード & Jusby 純正9インチメモリーナビゲーション保護フィルム
カラーコードもといゴム紐です。
100均や靴紐を流用する方もいるのでお好みかと思います。
今回は純正で揃えたかったのでスズキ純正のものを購入しました。
パンダステッカー同様、取り付け工賃がかかるので自分で行っています。
工具不要です。
それと同時に、カーナビの液晶部分保護にJusbyの純正9インチカーナビ向け保護フィルムを購入して貼り付けました。
こちらももちろん工具不要です。
お値段は少し高めですが、保護フィルムは2枚入っているので失敗してもOKですし、うまく貼り付けできれば1,2年後にまた貼り直すのもいいですね。
装着前。最初は紐いらないのでは?と思っていましたが、あからさまに空いている穴が不自然すぎるので、紐があった方がいいのかな、と思い、取り付けることにしました。
装着後。紐も保護フィルムも手順書の通りに取り付ければOKです。かんたんでした。
紐にスマホをはさめるのが思いのほか便利でいいですね。
RAZO アルミ&ラバーペダル
アクセルペダルとブレーキペダルとかっこよくしてくれるやつ。
カバーみたいな感じなので取り付け簡単ですし、工具不要です。
中身はこんな感じ。
付属の六角レンチで取り付けします。
裏面。アクセルペダルとブレーキペダルに取り付けるので、ゴムで傷つかないように工夫されています。
プラスチックのペダルがなんだかいまいちだな、と思ったので取り付けることにしました。
取り付け後。かっこいい。
基本的には手順書の通り行えば問題なく、取り付けできるかと思います。
六角レンチでネジをまわすところだけ注意があり、ネジが止まるまでまわそうとすると延々とまわり続ける現象が起こるので、ほどほどなところでストップし、ペダルが動かないか手で試して見るとよいかと思います。
また、定期的にネジの増し締めを行いましょう。走行中にペダルが取れたり引っかかったりするととても危険ですしね。
おわりに
ちょっとしたカスタムの積み重ねでわりと印象が変わるので、気になった方はぜひ試してみてください。
工具も知識もなくてもできるカスタムがあるとお手軽でいいですね。