中野にある「ぢどり屋 中野店」のおいしい鶏料理と日本酒でしあわせになった
中野をふらふらしていて、適当な飲み屋に入ったら鶏料理と日本酒がおいしくて大当たりでした。
今回行ったのは「ぢどり屋 中野店」。
フランチャイズ展開しているみたいですね。
中野駅北口を出て、飲み街を進んで行くと現れます。
カウンターに着席。狭くもなく、よいかんじです。
メニューが手書きのコピーで雰囲気でてて好き。
写真にはありませんが、カウンター限定のメニューも少しありました。
カウンターから店員さんがいい感じに肉を焼くのが見えたので、「あれ食べたい!!!!」と注文。
鶏皮ポン酢。オニオンスライスが辛くないし、鶏皮がコリコリしていておいしい。
カウンター限定の冷菜3品盛り合わせ。
ゆずもずくとポテトサラダと枝豆にしました。
少しずつ、色々な味を食べられるのでとてもよい。ゆずもずくがおいしかったです。
レモンサワーです。
炭火たたき ハーフです。にんにく醤油に付けて食べると炭火の香りと鶏肉の風味と相まっておいしすぎて最強になれます。おすすめ。
炭火もも焼き ハーフです。看板メニュー。
ちょっと焦げているところが多いように思いましたが、たたき同様炭火の香りがよく、またもも焼きは塩で味付けされていたのでそのまま食べてもいい感じでした。
こちらもにんにく醤油をつけるとめちょおいしい。
たたきともも焼きでしあわせになったところで、日本酒を投下してさらにしあわせになりましょう。
店員さんいわく、日本酒は仕入れの関係で結構種類が変わったりするそうなので、その時々によってメニューも変わるようです。
利き酒セットを注文して飲み比べしてみることに。
左から
です。
日本酒が語れるほど語彙力も経験値もありませんが、群馬泉がすっきりしていて飲みやすくて好みでした。料理食べながら飲み続けられる感じ。最高。
長珍はクセが強めなので、日本酒好きの方にはいいかもしれません。
日高見は一口目がすっきりしていてとても飲みやすいので、日本酒が苦手な方でも飲みやすいかもしれません。
鳥のウインナー。塩気があっておいしい。
一般的な豚肉のウインナーとはまたちょっと違ったよさがあります。言葉でうまく表現できなくてかなしい。
鶏皮パリパリ揚げです。前半は甘辛醤油とあいまっておいしく食べられますが、後半は油の暴力で死ぬので注意。3,4人以上で食べることをおすすめします。
お口リセットにナカボールとやらを注文。
生姜ががっつり効いた辛いハイボールという感じでした。好みではありませんでしたが、口の中はかなりすっきりした気がする。
利き酒セットをおかわり。
左から、
です。
春霞、ラベルがおしゃれなのでお土産や差し入れにいいですね。すっきりとしていて飲みやすかったです。
酔っていて感想が思い出せないのが悲しいですが、どれもおいしかったのでおすすめです。
次回は酔いながらも感想をメモしておこうと思いました。それすらも忘れそうだけど。
利き酒セットの日本酒を飲みながら、ハンバーグみたいにでかいつくねをおいしくいただき、
締めに鶏めしおにぎりと鶏ガラスープをいただき、ごちそうさまでした。
2人でおなかいっぱいになるまで飲み食いして8000円弱くらいだった気がするのでかなりコスパいい気がします。
店員さんもにこやかで感じがよくて最高。
写真バシャバシャ撮っていたら、酒瓶を並べてくれたりしてありがたかった。
色々な日本酒をのんびり飲みにまた行きたい。おいしかったぞー。
それにしても、東北の日本酒はすっきりしていてクセがなくて飲みやすいものが多い気がしてすごく好みです。日本酒勉強したいけど奥深そう。
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