やけどしたら課金してキズパワーパッドを買うべし

やけどは治りが遅くて嫌になりますね。

以前から不注意が多く、よく謎の傷ができていたりやけどをしていることがあります。

不注意を減らせって話なんでしょうけど、染み付いてしまった性格や行動を変えるのはなかなかに難しいのでまずは原因療法ではなく対処療法でアプローチしてみましょう。

今回はやかんでお湯を沸かした後に腕がやかんに当たってしまい、皮膚がべろんちょしてしまいました。かなしいですね。

やけどの大きさは実際は楕円形ですが、例えると10円玉と500円玉の間くらいの大きさでした。

日本皮膚科学会のページに、やけどについて詳しく説明が書かれている箇所があるので気になる方は読みましょう。

Q2 やけどの応急手当はどうしたらよいですか？

　やけどの応急手当としてはすぐに冷やす（やけどした部位を冷却する）ことが最も大切です。熱湯や油のやけどでも水道水でかまいませんので衣服の上から冷やすことがとても大切です。体の部位、年齢により一概には言えませんが15-30分間冷却すると良いと思います。指先や脚のやけどのような場合は1時間くらい冷却することが症状を軽くします。冷やすことでやけどの進行を止め、痛みも押さえることができます。あわてて衣服を脱がせると熱の作用が持続してより深いやけどになったり、水疱が破れて、痛みが強くなったり、治るのに時間がかかってしまいます。特に幼児の場合は衣服の外のやけどに目をとられて、衣服の下のもっと広いやけどを見逃してしまいがちですので注意が必要です。また、やけどの部位がはれてきますので指輪などの装身具は早めにとって下さい。創部を冷やしながら出来るだけ早く皮膚科医の診察を受けることが早くやけどを治して傷跡を最低限にすることにつながります。自分の判断で油薬などをつけてしまうとその後の治療に差し障りがでてしまうこともあるので、やけどをした部位には医師の診察治療を受けるまで自分の判断で軟膏や油など一切つけないようにして下さい。

（やけど Q2 - 皮膚科Q＆A（公益社団法人日本皮膚科学会）より引用）

自分の場合、保冷剤を当てて10分くらいでやめてしまいましたが、流水で30分冷却がよいみたいですね。

さて、本題です。

本来であれば皮膚科で医者に診てもらうのが一番いいとは思いますが、自分のようにあまりお金をかけたくないひともいると思うので記載しておきます。

また、本記事の内容・引用については、正確性は保証しません。真似される方がいらっしゃいましたら、自己責任でお願いいたします。

やかんで10円玉から500円玉程度のやけどをしてしまった後、しばらく放っておいたところ、見事に大きな水ぶくれができてしまいました。

見た目がぶよぶよで気持ち悪く、自分よりも周りが見ていていい気持ちがしないのと、水ぶくれが破けてしまった場合感染のリスクがあるため、対処することにしました。

f:id:kulupopo:20180905114323j:plain