筋子からいくらを錬成する
筋子を仕込んでいくらを作りました。
毎年やりたいですね。
筋子とかいくらの調理写真があるので、集合体恐怖症の方は注意。
いい感じの筋子があったので買ってしまった
スーパーにおいしそうに置いてあったので買ってしまいました。
買ってしまったものは仕方ないので調理しましょう。
筋子を仕込む
「筋子 いくら 作り方」とかでぐぐって出てきた手順で筋子を仕込みます。
今回はこちらを参考にしました。
ボウルにお風呂の温度より少しぬるいくらいにしたお湯を用意し、適当に塩を入れます。
そして筋子in。
手でほぐしていきます。
膜や薄皮を取り除きます。
あく取りが大活躍でした。
ざるにあげてお湯を取り替えて、膜や薄皮を取り除くのを繰り返すとお湯のにごりがなくなってきます。いい色だ。
薄皮が無限にでてくるのでがんばっていましたが、ある程度でてくるのはしょうがないらしいので諦めました。
タッパーに移して、つけだれにつけて一晩置きます。
今回は購入した筋子につけだれが付属していたので、それを利用しました。
つけだれを作る方は色々なレシピがあるみたいなので、調べて作って自分の好みに合う味を探すのもよいかもしれませんね。
一晩漬け置いたいくら。うまそう!!!!
いくら料理を食べまくる
なにを作ってもおいしくて最高でした。いくら最高だ。
作った料理の写真を貼っておきます。
鮭親子の炊き込みご飯。
サーモンといくらのクリームパスタ。
カナッペとかいうクラッカーにいくらを乗っけたおしゃれ料理。
画像のホワイトバランスが死んでますね。
焼き鮭とサーモンと炙りサーモンといくら丼。
感想
筋子からいくらを作るの、意外と簡単でめんどくさくないのでまた作りたいですね。ただし手が生臭くなる。
いくらを買うより安く作れますし、毎年作って自分の好きな味付けを研究するのもたのしそう。
筋子からいくらを作ると量が多くなりがちなので、冷凍するか、複数人で食べた方がいいと思います。自分は無理やり食べました。それもまた贅沢感あるしうまいから最高なのですが。
来年は家に友人を呼んで新米パーティーしたいぞ。